VPLEA リーグ戦 Week 3 Day 2 BAN PICK 勝敗まとめと上位2TOPのRAとTAに近く新しい戦法
こんばんは
やまだです。
今回は結果と今日までの試合を見て思ったRAとTAに近く戦法です。上手く行くかはわかりません。しかし、確実に試合時間は長くできる方法です。詳細は最後に!
Match1
CRAZY RACCOON vs LIBALENY SUPERNOVA
Match2
TEAM SCARZ vs iNNOCENT HONEY
Match3
TEAM ACE vs INVICTUS ACRA
Match4
GG NEWTYPE 2ND vs ROX ARMADA
対戦結果はこちら↓
青が勝利
Match1
CRAZY RACCOON vs LIBALENY SUPERNOVA
Match2
TEAM SCARZ vs iNNOCENT HONEY
Match3
TEAM ACE vs INVICTUS ACRA(棄権)
Match4
GG NEWTYPE 2ND vs ROX ARMADA
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CRAZY RACCOON vs LIBALENY SUPERNOVA
16:24
CRAZY RACCOON
BAN
レザ
アンカ
PICK
-ViViRoyaL- フィン top
tatuki217 セレス mid
ViViMercy チャーンウォーカー cap
tosisatooo バロン bot
AphroditeXD アーダン jg
LIBALENY SUPERNOVA
BAN
キネティック
マレン
PICK
AliasMute トニー top
-hijiri- クラル jg
botilyasw サムエル mid
Rex1114 ランス cap
KaeDe 剣聖 bot
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TEAM SCARZ vs iNNOCENT HONEY
20:55
TEAM SCARZ
BAN
キネティック
マレン
PICK
harutya キャサリン top
Toketu ケストレル jg
-senpan- サムエル mid
HighJump チャーンウォーカー cap
LuKeSkyWalker 剣聖 bot
iNNOCENT HONEY
BAN
レザ
アンカ
PICK
Rdws777 アーダン top
Dirtydeeds ローレライ jg
SParkle スカーフ mid
iLovesilver77 フィン cap
HaT1M1Tu スカイ bot
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GG NEWTYPE 2ND vs ROX ARMADA
13:13
GG NEWTYPE 2ND
BAN
チャーンウォーカー
アンカ
PICK
LunaProspector ランス top
WildDaiLy アーダン jg
minami0928 スカーフ mid
Supercell7 トニー cap
omg00X キネティック bot
ROX ARMADA
BAN
レザ
剣聖
PICK
SuRI トニー top
-Mango- レザ jg
ROXngee セレス mid
YOUNGJOO ライラ cap
merverC バロン bot
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まとめ
今日の試合も面白い試合ばかりでしたね!でも、ACRAが全試合棄権?で毎回1試合少なくなるのは少し残念ですね。
個人的にはLSの-hijiri-のジャングルクラルは期待していましたね。VGproをみてみるとあのROXに5v5で勝利している実績があるのです。これに期待して見ていましたが、負けてしまいましたね。CR強し!
ihもTSに勝利を納めました!Rdws777はかなり上手い選手ですね。ハンドスキルが日本チームの他の選手に比べて高いように思えます。そしてスキルのタイミング、体力管理も上手いです。
いや〜ROX強い!
でも、今日までの試合みていて思ったけど、BOTタレット破壊がかなり重要!なので、どのチームかやって欲しいのが、TopとBot&jgのスワップ。
Topヒーローは基本的にサポート系のヒーローがほとんどです。なので、Topヒーロー同士で不毛な争いをさせて、どちらもタレットがなかなか折れない戦いをさせる。
対してBotヒーローとjgヒーローはBotレーンで戦う。このほうがガンクも重要となるし、かなりPS差がでると思います。これでレイトゲームに持っていければ構成によっては勝率があがると思うのですが、どうでしょうか?
タレット破壊からのGW捕獲、BC捕獲でアーリーゲームなのが上手いチームは多い。それをできるだけ、レイトゲームに持ち込める戦法として、TopとBot&jgのスワップが強いのでは?と思います。レイトで有利とされるヒーローを使っているのに、アーリーゲームになってしまうのが多いので、この大会中にこの戦法使ってくれるチームがでてこないかな〜?と思うやまだでした。
VPLEA リーグ戦 Week 3 Day 1 BAN PICK 勝敗まとめ
こんばんは。
やまだです。
本日の対戦カードはこちら
Match1
iNNOCENT HONEY vs LIBALENY SUPERNOVA
Match2
TEAM ACE vs GG NEWTYPE 2ND
Match3
TEAM SCARZ vs INVICTUS ACRA
Match4
CRAZY RACCOON vs ROX ARMADA
対戦結果はこちら↓
青が勝利
Match1
iNNOCENT HONEY vs LIBALENY SUPERNOVA
Match2
TEAM ACE vs GG NEWTYPE 2ND
Match3
TEAM SCARZ vs INVICTUS ACRA(棄権)
Match4
CRAZY RACCOON vs ROX ARMADA
iNNOCENT HONEY vs LIBALENY SUPERNOVA
iNNOCENT HONEY
BAN
アンカ
キネティック
PICK
Rdws777 グレイブ top
Dirtydeeds ケストレル jg
SParkle セレス mid
iLovesilver77 キャサリン cap
HaT1M1Tu シルバーネイル bot
LIBALENY SUPERNOVA
BAN
レザ
サムエル
PICK
Alias Mute トニー top
-hijiri- クラル jg
botilyasw スカーフ mid
Rex1114 アーダン cap
KaeDe スカイ bot
TEAM ACE vs GG NEWTYPE 2ND
TEAM ACE
BAN
バロン
サムエル
PICK
-taSa- マレン jg
SHaNa セレス mid
DarkLon チャーンウォーカー cap
ACELuPpY 剣聖 bot
GG NEWTYPE 2ND
BAN
アンカ
レザ
PICK
LunaProspector ランス top
WildDaiLy アーダン jg
minami0928 スカーフ mid
Supercell7 トニー cap
omg00X キネティック bot
CRAZY RACCOON vs ROX ARMADA
CRAZY RACCOON
BAN
レザ
キネティック
PICK
-ViViRoyaL- キャサリン top
tatuki217 スカーフ mid
ViViMercy アーダン cap
tosisatooo バロン bot
AphroditeXD シルバーネイル jg
ROX ARMADA
BAN
アンカ
チャーンウォーカー
PICK
SuRI トニー top
-Mango- レザ jg
ROXngee セレス mid
YOUNGJOO ライラ cap
merverC バロン bot
考察は時間が足りないので、結果のみ(>_<)
midサムエル強い。jgマレン強い。
個人的に剣聖はかなり期待しているヒーロー。
サーペントマスク→ブレイキングポイント→リフレックス→スランバーハスク→トルトリorボーンソー→イージスとかとか好みです。
サムエル強いのわかってるけど上手く使えない( i _ i )
VPLEA 1st kill取られても、勝利した勝因とは?
こんにちは
やまだです。
前回は1st killを取られたにもかかわらず、勝利したRAとTAとGGの動きをみていきたいと思います。あくまでも、個人的な見解です。
リーグ戦 Week 1 Day 1
TA vs LS
この試合ではLSがTAから1st killを取りました。
基本的にkillを取られてから、金銭差(300g)を埋めるには相手のジャングルを上手く獲得するか、CSを相手より多く取るか、数的優位を作ってkillを取るか、タレットを折るかに限られます。
2kill目もmid のセレスにゴールドが入りましたね。
しかし、一つの動きのミスで一気に形勢逆転の形となります。
まず4:50秒でTAがbotタレットを破壊。その後流れるようにmidタレットへbot,jgが集合。
LSのtopは下がらずを得ませんでした。
bot,jgはタレットを折るのにレーンにいました。
そして、TAがmidへ4人集合しているにもかかわらず、セレスが相手ジャングルへインベートしてしまいました。このムーブは試合を変えてしまいました。
これでは簡単にタレットを折られてしまいます。
LSとしては、botタレットを諦め、killを取ることを優先するべきでした。
アーダンはリコールせずに、挟み撃ちの形で5v4の形を作れば、タレット前でもあるので、確実に1killは獲得できたでしょう。たとえmidタレットが破壊されたとしても、折り返すことは容易だったように思えます。
1本目のmidタレットが折れてしまうと、GW獲得への動きもしやすくなります。
この試合のターニングポイントはmidタレット1本目の破壊が大きいです。
セレスが経験値を吸おうとbot側ジャングルに顔を出す動きが多く数的不利の場面が多かったです。
GW獲得前も味方botがジャングルをファームしているところに寄ってしまいました。
この試合だけでも、midの動きはかなり重要だと感じさせられました。
この試合はLS側が1st,2nd kill をしていても、TAjgは先にレベル8になり金銭差はほぼありませんでした。
それはTA側のbot,jgのジャングリングをみているとまったく無駄がありません。味方bot側、敵top側のジャングルを回るように周回していました。敵のジャングルの周回が終わると、botを押してタレットに圧力をかけていきます。
先にタレットが折れたので、数的優位を作りやすくなりました。これもTAの勝因の一つでしょう。
Week 2 Day 1
RA vs TS
この試合は動き云々というよりも、mid,bot,topのCSの差により、1st kill分の金銭差は帳消しになりました。もったいないとすれば、1st killをjgがとってしまったことです。さらに、今回のjgはフォートレスでかなりサポートビルドを目指していました。
この場面であれば譲ることができたはずです。スカイかマレンに譲るべき場面であったでしょう。
この試合で注目すべき点としては、お互いのjgがサポートだったので、自陣側の大きなミニオン(160g)を両チームとも、midに譲っていたことです。
ターニングポイントは10:30あたりの集団戦です。
正直、この集団戦はTS側が勝てるはずでした。TS側はbot,midがインフュージョンを飲んでいました。しかし、当たり方が非常に悪かった。
キャサリンのサイレンスをもろに受けてしまい引くに引けず当たり負けしてしまった集団戦。このままGW獲得もさせてしまいました。
GG vs LS
この試合は正直、1stkill からの動きというよりも、LS側のヒーローの編成に難がありました。
GG側はCCが豊富かつ、ADCにバーストヒーローがいる。AOEヒーローもとれているため、かなりバランスがよい。
かえって、LS側はレンジ2枚で前線を張れるヒーローがキャプテンのフィンのみという序盤有利をとれないとかなりきつい構成。さらにはtopに攻撃的なヒーローを配置してしまい、一度、GG側のCCを受けると機能しなくなってしまう。
この試合はみている時にヒーローピックでピック負けしていたので、正直、勝敗はある程度予想できていた。
あとは、やはりmidのCS差がかなりあった。だれしも対面サムエルを体感すればわかると思うが、プッシュ力も速く、AOEダメージもあるため迂闊に前にでればキルを取られかねない。なので、CSを取るにも一苦労である。
このmidのCS差はゲームを変えていくのかもしれない。
今日の20時からVPLEA Week 3 Day 2ですね!
5日間も試合をしているので、韓国のRAとTAの牙城を崩すチームがでてきて欲しいですね。
日本のチームはしっかりと、対戦を見直して、次にあたるチームの欠点など見つけられているでしょうか?RAやTAもみていると、欠点はいくつかあります。しかし、それはかなり少ないです。そこを見つけれたチームがでてくると嬉しいですね。
日本のチームのみなさん頑張ってください。
VPLEA リーグ戦 Week1day1〜2day2 1st killの重要性
最近、野良のランクでもチームのランクでもなかなか勝てません( ; ; )
勝てるチームとそうでないチームは何が違うのでしょうか?
プレイヤースキル?ビルドオーダー?動き?視界?キル数?
今回はVPLEA での1st killの重要性について考えてみます。
Week1 day1
1
CR vs TS
1st kill
CR
Win
CR
2
TA vs LS
1st kill
LS
Win
TA
3
RA vs ih
1st kill
RA
Win
RA
4
GG vs IA
1st kill
GG
Win
GG
Week1 day2
1
RA vs LS
1st kill
RA
Win
RA
2
TA vs TS
1st kill
TA
Win
TA
3
GG vs ih
1st kill
GG
Win
GG
4
CR vs IA
1st kill
CR
Win
CR
Week 2 day1
1
RA vs TS
1st kill
TS
Win
RA
2
GG vs LS
1st kill
LS
Win
GG
3
TA vs CR
1st kill
TA
Win
TA
4
ih vs IA
1st kill
ih
Win
ih
Week 2 day 2
1
CR vs ih
1st kill
CR
Win
CR
2
GG vs TS
1st kill
GG
Win
GG
3
RA vs TA
1st kill
RA
Win
RA
現在までの1st killからの勝敗見てみたけど、1st killはかなり重要ですね。
15試合中、12試合が1st killから勝利していますね。もちろん、これが全てではないとは思いますが。
1st killはkillしたプレイヤーに300g入ります。
ビルドオーダーにもよりますが序盤ではアイテム一つ分の差となります。
同レベルのADCが1v1の形になった場合、ウェポンブレードもしくはクリスタルビットの1つの違いは相当なプレイヤースキルの差がない限りアイテムの数に強さは依存します。
この1st killをキャプテン、サポート系が取ってしまうと序盤での有利に繋がりににくくなってしまう可能性があります。基本、1st killに限らず、譲れるところはADCにkillは譲りましょう。あとあと響いてきます。
しかし、1st killを取ったにも関わらず、敗北してしまったチームが3チームありました。
TA vs LS
RA vs TS
GG vs LS
の3試合ですね。
TA,RA,GGは現時点で上位の3チームですね。
何か共通点がありそうですね。
次回は1st killを取ったにも関わらず、負けてしまった原因を探っていきます。
VPLEA リーグ戦 Week 2 Day 2 勝敗まとめ
めっちゃ中途半端ですが、VPLEAのリーグ戦 Week 2 Day 2の模様の最新情報をお届けします。
対戦カードはこちら
Match1
iNNOCENT HONEY vs CRAZY RACCOON
Match2
LIBALENY SUPERNOVA vs INVICTUS ACRA
Match3
TEAM SCARZ vs GG NEWTYPE 2ND
Match4
TEAM ACE vs ROX ARMADA
対戦結果はこちら↓
青が勝利
Match1
iNNOCENT HONEY vs CRAZY RACCOON
Match2
LIBALENY SUPERNOVA vs INVICTUS ACRA(棄権)
Match3
TEAM SCARZ vs GG NEWTYPE 2ND
Match4
TEAM ACE vs ROX ARMADA
1戦目
iNNOCENT HONEY vs CRAZY RACCOON
iNNOCENT HONEY
BAN
アンカ
キネティック
PICK
Rdws777 グランプジョー jg
Dirtydeeds マレン top
SParkle ヴァーリア mid
iLovesilver77 ランス cap
HaT1M1Tu グウェン bot
CRAZY RACCOON
BAN
キャサリン
サムエル
PICK
-ViViRoyaL- アーダン top
tatuki217 セレス mid
ViViMercy フィン cap
tosisatooo ヴォックス bot
NAETA スカーフ jg
内容
4:34
5:38
CRAZY RACCOON 1stキル
スカーフ→ランス
この1stキルのラクーン側の動きがgood
スプリットプッシュ
数的優位を作りキル
voxは一人でファームしているため7:09で8レベル到達
8:05
8:40あたりでジャングルにて5v4の当たりが起きそうになる。
この時点で、iNNOCENT HONEY 側のtopは押され、グランプジョーは
topへ。
CRAZY RACCOON側はグループアップの意識が高く、常に数的優位の状況
敵ジャングルにもインベート
9:32
CRAZY RACCOON 2rd タレット破壊 top
10:01
CRAZY RACCOON 3rd タレット破壊 mid
11:17
CRAZY RACCOON ゴーストウィング獲得
ここでもvoxはbotをプッシュ
4人でのゴーストウィング獲得
グランプジョーはかなり翻弄されている模様
12:22
CRAZY RACCOON 4th タレット破壊 mid
12:47
voxはレベル12
蛇仮面、ブレポ、イージス、ブーツ2完成
13:40
CR側がドラゴンに手をかけているところに
集団戦
iH側の当たりが非常にgood
一瞬でマレンがセレスをノックダウン
だが、voxはほぼ無傷
CR 4kill
iH 2kill
14:36
CRAZY RACCOON ブラッククロウ獲得
15:22
16:18
シャットダウン
総じてCR側の動きが上手い。
voxひとり置きの4人のグループアップは敵を翻弄。
それができるのも、1st killのシーン。
あそこでキルをとれたおかげでtopへの圧力が減り、botはほぼ干渉されずにフリー。
レベルもいち早くvoxが12。
1st killはゴールド面もそうだが、敵ジャングルへのインベートやタレット破壊に繋げやすい。
12:22でのmidタレット破壊も大きな起点。
midの2本目の破壊はジャングルファームがほぼほぼできなくなる。
さらに、タレットの壊し方がCR 3人に対して、iHが4人。
体力が減っていなくて、ウィングバフがなく、敵ヒーローの視界が取れていれば
当たり勝つことができたかもしれないが、全ての条件を満たしていなかった。
ただただいたずらに時間が過ぎるのを待つしかない。
iHも13:40の当たりはかなり良かったが、レベル差、ビルド差が勝敗を分けた。
終わってみて、ヒーローの選択もCRが有利か?
CRはアーダン、フィンが前線を貼ることで、iHがセレス、スカーフまでたどり着けない。
iHはジョーのウルトもなかなか刺さらず、うまく敵キャリーをピックできなかった。
イニシエート手段も乏しく、capランスのみではすぐに溶かされてしまう。
結果論ではあるが、capはフリッカー、ライラ等の瞬時に敵キャリーをピックできるヒーローが良かったのかもしれない。
次は、TEAM SCARZ vs GG NEWTYPE 2NDも分析したいけど
4戦目熱すぎたので結果のみ。
3戦目
TEAM SCARZ vs GG NEWTYPE 2ND
TEAM SCARZ
BAN
フィン
アンカ
PICK
harutya キャサリン top
Toketu グランプジョー jg
-senpan- サムエル mid
HighJump チャーンウォーカー cap
LuKeSkyWalker グウェン bot
GG NEWTYPE 2ND
BAN
マレン
キネティック
PICK
LunaProspector アーダン top
WildDaiLy レザ jg
minami0928 スカーフ mid
Supercell7 ランス cap
omg00X ヴォックス bot
TSとGGはかなりいい戦いだった。
逆転も見えてたが、GG勝利。
18:25でシャットダウン。
4戦目
TEAM ACE vs ROX ARMADA
TEAM ACE
BAN
マレン
スカーフ
PICK
-taSa- ローレライ jg
SHaNa サムエル mid
DarkLon フィン cap
CreaTion ヴォックス bot
ROX ARMADA
BAN
キネティク
アンカ
PICK
SuRI トニー top
-Mango- レザ jg
ROXngee セレス mid
YOUNGJOO ライラ cap
merverC バロン bot
内容
4:57 1st kill
レザ→アーダン
5:35
ROX ARMADA 1stタレット bot
5:50
TEAM ACE 1stタレット bot
7:18
ロレーライがレベル8
11:24
ゴーストウィングをベイトとし、集団戦
RA→TA 5v4
voxが間に合わず、ライラのウルトから集団戦
一瞬でサムエルが落とされ、続いてローレライ(IF)、フィンとキル。
11:47
ゴーストウィング捕獲
12:43
TEAM ACE 2nd タレット top
12:58
ROX ARMADA 2ndタレット top
13:40
TA→RA 5v5
ミッドレーンにてサムエルの漂流に合わせてアーダンのウルト
フィンが落とされたが、レザもアウト
結果1,1の交換。
16:20
ROX ARMADA 3rd タレット bot
ここで、バロンがbotへスプリット
集団戦を起こされたら、RAは数的不利でピンチ
しかし集団戦は起きずRAの一歩有利
17:15
RA→TA
集団戦
レザが浮いていたサムエルをkill
続いて、フィン、voxとアウト
17:49
ROX ARMADA 4th タレット mid
GW捕獲
20:35
ROX ARMADA
BC捕獲
集団戦
TA⇄RA
アーダンウルトからのイニシエート
21:35
ROX ARMADA 5th タレット mid
22:19
ROX ARMADA
GW捕獲
22:40
ROX ARMADA 6th タレット top
24:58
TA→RA
集団戦
アーダンのウルトのイニシエート
vox,レザ、セレス、ライラとアウト
ここはvoxが強引にバロンkillに向かったが、一歩届かず
しかし、サムエルの位置どりが上手く、セレス、ライラとダブルキル
この集団戦はTAが優勢となった。
26:57
TA→RA
ライラが少し浮いているところから逃げのウルトで集団戦
アーダンのウルトのイニシエート
逃げれずにレザアウト
27:27
TEAM ACE
GW捕獲
28:13
TEAM ACE
BC捕獲
28:32
TEAM ACE 3rdタレット mid
30:47
ライラ、バロン、セレスによるバックドア
GWを始めるTAはバックドアに気づいたものの
レザ、トニーの妨害に合う
リコールしたときにはシャットダウン
このシーンをみるとTAも視界はとっているもののライラ、バロンの位置は捉えることができていない。しかし、レザとトニー、セレスはセパレートしている。ここでTAはGWを始めるがこれはレザとトニーのベイト。
セレスもセパレートがバレているがリコールをしテレポートブーツを購入しバックドアで向かう。
TAが気づいた時にはすでに遅し。
おそらく、RAが集団戦を起こしても勝てないと踏んだのであろう。
アーダンのウルトイニシエートで分断され、レザが落ち、ブレポの溜まったvoxがバロンへ特攻されたら守れるのもトニーくらい。
いつぞやのドルイド様戦法を彷彿とされるvoxお守り隊。
ヒーロー構成的にはRAが優勢と見えたが、最終盤になると意外とADCを守れずにTA側voxがいい動きをする。
おそらく、集団戦でRA側が3以上のデスをしていたら負けていた。
ここでのRAのバックドアという判断はかなりスマートな判断。
できそうでできない判断で、TAも予想外であったであろう。
4戦目はかなり熱い試合でしたね。
個人的にはTAのアーダンがMVPです。
フィンのウルトはブロックされやすいので、アーダンのウルトイニシエーチしかなかったにしろ、ほぼ全てのイニシエートで分断、隔離をして集団戦を優位に運んでいました。
voxも集団戦の位置どりはかなり難しいと思います。
今回の戦いで他のチームもバックドアの脅威を再確認することになったでしょうね。
文章拙いですが、お付き合いいただきありがとうございました。来週も書いていきます。
Vainglory というゲーム
はじめまして
毎日vainglory というゲームで遊んでいる山田です。
vainglory とはMOBAというジャンルのゲームです。スマホ、タブレット等で簡単に気軽に遊ぶことができる今の若い世代の人にとっては遊びやすいゲームかと思います。
似たゲームにパソコンで遊ぶことができるLol,Dota2など世界的に有名なMOBAがあります。
そんな中でvainglory はスマホのアプリとして誕生。世界大会なども行われるほど人気のゲームです。
初期は3v3のゲームでしたが、最近になって5v5でも遊べるようになりました。
3v3当初は世界大会も頻繁に行われていました。正直5v5で遊べるようになってからは、Lolの劣化版かと思われていましたが、スマホ、タブレットで気軽にできる点では中高生、大学生を中心に盛り上がっているのではとおもいます。
正直、vaingloryは新規ユーザーの獲得がうまくいっていないように思えます。
まず、ソーシャルゲームの課金大国である日本ではMOBAというジャンルは普及しづらいですね。
しかし、最近流行りのPUBGやフォートナイト等のリアルタイムで戦うゲームが日本でも盛り上がっていますよね。
ジャンルは違えど、vcなど駆使してPS,戦略等で戦うという点では同じです。
5v5がスマホ、タブレットで気軽にプレイができて、グラフィックも綺麗となれば若者中心に盛り上がるとは思うんですけどね・・・
もちろん、普及させていくのは運営も努力が必要ですが、プレイしているユーザーの努力も必要とされてきます。
ここは少し難しくて、日本では「ゲーム」というものに対して、「オタク」のイメージが強い。最近はテレビなどで「eSports」が取り上げられてきて、印象は違ったものになりつつあるかもしれませんね。
普及させて行く人?普及させることができる人、「インフルエンサー」が必要になってきます。
ゲームのインフルエンサーとしては、ゲームの配信者がいまのところ一番効果的かと思います。
vaingloryでも、配信をおこなっている方々はいますが、数が少ないです。
海外の配信サイトであるツイッチではよく配信されています。
最近では日本のプロゲーマーのチーム「CrazyRaccoon」がYouTubeでの配信を毎日おこなっています。
海外では個人的に好きなプロゲーマー「DNZio」
アメリカのチームに所属しているかたですね。
YouTubeでは生配信はしておらず、ツイッチのほうで行なっていますね。
日本でも他にも、「hijiri」「senpan」などかなり前から配信しているプロゲーマーの方々がいますね。
このような方々がインフルエンサーとなってvaingloryを広めて行くのが一番手取り早いかと思います。
あとは、大会の実況、解説にも注目していきたいところです。
個人的に好きな実況車はLJLで有名な「eyes」さん
聴きやすい声とながれるようなトーク。Lolはあまり知らないけど、このeyesさん目当てにLJLを見ています笑。
vaingloryでは有名なところで、「Mokson」
「Yamanobeds」
がいますね。
Moksonのトークはよく繋げるな〜と関心するほどです。
やまのべさんの実況の勢いは個人的にかなりはまってます。笑
次に大会シーンの存在も大きいかと思います。
3v3当初は世界大会が行われるなどかなり盛り上がっていました。
日本も世界で2位になるなどかなりの大活躍をしました。
かなり懐かしいw
現在でも進行中の大会としてアジアでは、
で
Vainglory Premier League East Asia
が配信されています。
大会の途中ですが、大会の振り返り等今後おこなっていこうと思います。
このように大会は現在でも行われているので、いきなりサービス終了ということはなさそうですね。
長くなってしまいましたが、vaingloryが普及するには
①運営側の普及努力
②インフルエンサーの存在
③実況・解説の存在
④大会シーンの存在
があると思っています。
特に、②が一番大きいですかね?
プロゲーマーという存在は大きいですね。
そのような方々が配信や多少のメディア露出があると良いかと思います。
今後もvaingloryに注目して記事を書いていきたいと思います。